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2011年11月30日水曜日

ピア・サポート活動

11月28日、ピア・サポートの活動で「ケンカの仲裁」のやり方を勉強しました。
特に、TくんとJくんが投げ飛ばしあいのケンカをしたときは、おもしろかったけれど本当にあんなケンカがあったら大変だなぁと思いました。でも、「か・い・けつ」のキーワードをもとにして仲裁したら思ったより早く解決できたので、びっくりしました。
私がケンカをする役の時、笑いそうでした。でも思わぬ一言で解決に導かれる時もあることがわかりました。
6年Y,R


2011年11月29日火曜日

休みの日の日記~明日、結婚式に行きます~

僕は、明日人生で2度目の結婚式に行きます。でも、その前に今日は僕の嫌いな、なんと散髪に行きます。
なぜ嫌いかと言うと、自分的に気に入らない髪の毛になるし、これから寒くなると言うのに髪がなくなるともっと寒くなります。
刈った後は頭のほうや背中がむずむずします。でも、人生で2度目の結婚式に行くのはとても楽しみです。結婚するのは、僕の曾ばあちゃんの孫です。僕はその人を見た記憶がありません。でもいけるのはラッキーな気持ちです。
明日は遅れないように今日のうちから用意しておきます。
6年B,T

幸せな日曜日

11月27日、日曜日なのになんと7時に起きました。イェーイ(いつも7時に起きている人はあたりまえだとおもうけど・・・・)とにかく私にとってはめずらしいし、すごいと思います。なぜ、今日になって7時ですか?って、それはですね・・・私が見たいものがあったからですよ。(パソコンで)で、昨日「それ見たい?」と聞かれて「もし見たかったら7時に起きて。」とお姉ちゃんに言われたので、私は見ることにし、7時に起きようとしたんです。それが理由です。
そして次の日、私はそれを見たら、お姉ちゃんと一緒に「いいね~」とか言っていました。私は幸せでした。(今日は上から目線な所があってすみません)
6年S,S

2011年11月24日木曜日

みーもの森づくり(植樹祭)

今日、午前10時~みーもの森づくりに参加しました。 ヤマザクラ、ソメイヨシノなどの3種類の桜がありました。僕とH君は、植えたあとに立てる札を書いていたら大人の人が全部植えてしまったので植えるところがありませんでした。なので新しく穴を掘ってもらいました。僕はヤマザクラを植えました。植える時H君と
「これじゃあ102本になるね。」
と話ました。植え方は、まず土に穴を大きめにあけます。次にその穴に苗を入れます。そこに、掘った土を入れ上から踏み固めます。僕は土を固めないほうが良いと思っていたのでびっくりしました。その次に肥料をまきました思ったより多かったです。最後に枯れ葉などかけてあげますた。土が乾かないようにたくさんかけてあげました。はやく大きくなってきれいな桜をたくさん咲かせてほしです。
5年N,N




注文の多い料理店 解説ノート

僕が、この「注文の多い料理店」という本でおもしろいと思ったところを書いていこうと思います。

まず始めに、紳士と紳士の争いです。この本には二人の紳士が物語の始めに登場します。その紳士は上品で礼儀正しいと思われている紳士とは逆に下品で礼儀正しくなく、いばっていて、むしろ嫌われている存在でした。その二人の紳士がイタリアの兵隊のかっこうをして山奥に向かいました。その紳士は白熊のような犬を二匹連れて行きました。
その白熊のような犬が倒れると二人のケンカが始まります。一人の紳士が
「実に僕は2400円の損害だ。」
と言うと、もう一人の紳士が
「僕はは2800円の損害だ。」
と言いました。それをぼくは争いだと思います。なぜかというと二人目の紳士は一人目の紳士の値段と比べて金額が高いからです。この争いはこの二人の紳士にしか出来ない争いだと思うので、僕はおもしろいと思いました。

次におもしろいところは紳士が扉に書いてある言葉の意味を間違えるところです。この物語は山猫が騙されて建物に入ってくる人を食べようとして扉の言葉で建物の奥に誘います。紳士がその言葉の意味を間違えて、奥にうまく入っていくところが僕はおもしろいなぁと思いました。 
次に山猫の言葉のミスです。よく扉の言葉を見てみると山猫が言葉を間違えていることが分かります。例えば「しっかり」を「すっかり」や、「いりません」を「ありません」などいろいろと間違えています。そこがおもしろいと思います。紳士は間違えている言葉も騙されているので、よっぽど紳士は勉強していないことが分かります。

次におもしろいところは山猫が最終的にばらしてしまったところです。紳士は最後の言葉でやっと自分達が食べられてしまうということが分かったので最後の扉に入ろうとしません。それを見た山猫が最終的にばらしてしまいます。それが僕的におもしろいなぁと思いました。

最後の僕のおもしろいところは二人の紳士の顔がくしゃしゃになるところです。食べられることを知った紳士は顔がくしゃくしゃになってしまいます。そこに白熊のような犬が生き返って、その犬に助けられてなんとか二人は東京に帰ります。でもくしゃくしゃになった顔はどんなことをしても、戻りませんでした。それがぼくはおもしろいと思いました。
今まで書いてきたものがこの物語のおもしろさだと思います。

5年B,J

注文の多い料理店のおもしろい所

僕がおもしろいと思った所は、しんしの顔がくしゃくしゃになってしまう所です。料理店に入る前のしんしの顔は、若いかんじの人の顔でふつうの人の顔でした。だけど牛乳のクリームをぬってしまい顔がくしゃくしゃになったこで、くしゃくしゃな顔をそうぞうするとおじいさんに早くなったみたいでおもしろいと思いました。

2つ目におもしろいとおもった所は、2人のしんしの犬があんまり山がすごいので2ひきいた犬がまいをおこして死んでしまいました。そのとき1人のしんしが、
「実にぼくは2千400円の損害だ。」
もう1人のしんしが、
「ぼくは2千800円の損害だ。」
と言っていました。この時に最初に言ったしんしは、2千400円の損害だと聞いたもう1人のしんしが2千800円の損害だと言って最初に言ったしんしより後のしんしが少しねだんを高くして俺の方が金持ちだといいあっている感じがするので2つ目におもしろいと思った所はこれです。

3つ目におもしろい所は、しんしが料理店に入ってドアに言葉が書いてあってそれにだまされている所です。例えば、入る前のドアに【どなたかどうかお入りください。決してごえんりょはありません。】と書いてあって、その時しんしが思ったことは、「こいつはどうだ。やっぱり世の中はうまくできてるねえ。今日1日なんぎしたけれど、今度はこんないいこともある。このうちは料理店だけれども、ただでごちそうするんだぜ。」
「どうもそうらしい。決してごえんりょはありませんというのはその意味だ。」
と思ってしまい中に入りました。そうゆう感じでしんしはその言葉の意味とちがう意味だと思ってしまう所がおもしろい所です。

最後におもしろいと思ったことは、ねこがていねいに書こうとして、書き方が変になってしまう所です。例えば【注文はずいぶん多いでしょうが、どうかいちいちこらえてください。】と書いてあっていちいちこらえてくださいって変なのでいちいちはいらないと思ったりする所がたくさんある所がおもしろいとおもいます。ぜひ読んでみてください。

5年N,Y

注文の多い料理店のおもしろさについて

ぼくが注文の多い料理店を読んで、おもしろいと思ったところを書きます。
まず、僕がおもしろいと思ったのは、2人の紳士です。この本にでてくる紳士は下品ですぐお金の話をします。例えば、つれていたいた犬が目まいを起こして死んでしまった時です。1人の紳士が
「ぼくは2千400円の損がいだ。」
と言うと、もう1人の紳士が
「2千800円の損害だ。」
と言いました。このようにすぐお金の話をして、自慢気に言います。これがおもしろいと思いました。

次に僕がおもしろいと思ったのは山猫たちの作戦です。このお話は2人の紳士が山猫たちにまんまと騙され、西洋料理にされそうになるというお話でもなんで2人の紳士が騙されたと思いますか。普通の人は騙されないの思いますが、この紳士は下品ですぐお金の話をします。山猫たちはそれを利用して騙します。それはどんな作戦かと言うとまず戸に金文字で字を書きます。この紳士はお金が大好きなので金色が好きです。なのでどうしても戸の方へ行ってしまいます。戸には、
【どなたもどうかお入りください。決してごえんりょはありません。】
と、書いてあります。山猫なので、当然、文がおかしいですよね。ですが紳士はひどくお腹をすかせていたうえに、頭が良くはなかったので、ただでご馳走する西洋料理店だと思いこんで中へと入っていきます。こうして、どんどんおくへと入ってしまいます。これもまたおもしろさの1つだと思います。

次に僕がおもしろいと思ったところ最後に犬が助けにくるところです。この紳士は騙されますが最後はちゃんと自分達が西洋料理にされると気づきます。もうそこにある戸を開けると山猫に食べられてしまいます。そこで2人の紳士はどうしたと思いますか?・・・やっつけた?何てことは出来ません。なんと死んだはずの2匹の犬がやって来て、山猫達は逃げてしまいました。僕はこのピンチの時に犬が来るのは格好いいなあと思ったいおもしろいなあと思いました。

こんなにたくさんのおもしろいところがあるので「注文の多い料理店」ぜひ読んでみてください。

5年N,N

海のいのち

父もその父もその先ずっと顔も知らない父親たちが住んでいた海に、主人公の太一も住んでいた。

太一の父は村一番のもぐり漁師だった。しかしどんな魚をとってきても、
「海のめぐみだからなぁ。」
と自慢することなく言った。太一は父のようになりたかった。

ある日、父は漁に出てから戻ってこなかった。水中でロープを体に巻いたまま事切れていたのだった。ロープのもう一方には光る緑色の目をしたクエがいたという。太一は、村一番の漁師になって父が敗れたクエをしとめるということを目標にしたのではないかと私は思えた。

その後太一は、父の死んだ瀬に毎日一本釣りに行っている漁師、与吉じいさの弟子になった。与吉じいさは言った。
「千匹に一匹でいいんだ。千匹いるうち一匹をとれば、ずっとこの海で生きていけるよ。」
弟子になって何年もたったある朝、与吉じいさはふっと声を漏らした。
「お前は村一番の漁師だよ。ここはお前の海だ。」
そして真夏のある日、父と同じように与吉じいさも海に帰っていった。

太一はいつものように漁に出て、父の死んだ辺りの瀬に潜った。とうとう父の海にやってきたのだ。そこで自分の追い求めていた幻の魚、クエを見つけた。父を破った瀬の主なのかもしれない。
「ずっと追い求めていた。絶対につかまえる。この魚をとらなければ一人前の漁師にはなれないのだ。」
そんな気持ちで太一はもりを突き出した。しかしクエは全く動こうとせず、穏やかな目で太一を見ていた。そして太一は、この全く動じないクエに尊敬の念を抱くようになった。
やがてそのクエが父のように思えてきた。こう思うことによって太一は瀬の主を殺さないですんだのだ。大魚はこの海のいのちだと思えた。

太一は村一番の漁師であり続けた。しかし、巨大なクエを見かけたのにもりを打たなかったことは、生涯誰にも話さなかった。

6年Y,R

海のいのち

このお話の主人公の、太一は幼いころからお父さんのような漁師になるんだと思っていました。

でもある日、太一のお父さんは夕方になっても帰ってこなくて、心配した仲間の漁師たちが空っぽになった船を見て、引き潮を待てもぐってみました。
すると、太一のお父さんはロープを体に巻いたまま、水中の中で亡くなっていました。
ロープのもう一方先には、光る緑色の目をしたクエがいたそうです。

その後、中学生を卒業する夏、太一は与吉じいさに弟子をたのみました。与吉じいさの漁師の仕事場は、太一のお父さんが亡くなった瀬でした。
そして、反対する与吉じいさを太一は、無理矢理に「年をとったのなら、僕をつえの代わりに使ってくれ。」と言って弟子になりました。
与吉じいさは、瀬に着くと小イワシを釣り針に引っ掛けいて水に投げました。それから、糸を引いていくと、五十センチもあるタイが上がってきました。
でも、太一はなかなかつりをさせてはもらえなかったそうです。釣り針にエサをつけて、上がった魚の針を外す仕事ばかりだったそうです。
与吉じいさは、毎日タイを二十匹釣ると、道具をかたづけ始めるそうです。
弟子になって何年もたつと、与吉じいさは船に乗ってこそきたが、作業は、ほとんど太一がやるようになっていました。その頃には、与吉じいさから村一番の漁師と認めてくれていました。
船に乗らなくなった与吉じいさの家に、毎日太一は、魚を届けにいったそうです。
真夏のある日、与吉じいさはのどまで毛布をかけて亡くなっていました。太一は、心から感謝をしていました。
ある日、太一の母は
「お父さんの瀬にもぐるかと思うといつもおそろしくて夜も眠れないよ。」と言いました。

いつもの一本釣りで、イサキを早々ととったら、お父さんの瀬を船で進みました。いかりを下ろして、海に飛び込みました。
すると、お父さんを最後にもぐり漁師がいなくなったのでアワビやサザエやウニがたくさんいました。
太一は海草のゆれる奥に、百五十キロは優にこえているクエがいました。
太一は、村一番のもぐり漁師だった父を破った瀬の主なのかもしれないと思ったそうです。そして、モリをつこうとしました。でも、クエは動こうとしませんでした。そのままおだやかな目で太一を見て、笑顔を作り、太一は瀬の主を殺しませんでした。

やがて太一は村の娘と結婚して、村一番の漁師であり続けました。巨大なクエにモリをつかなかった事は生涯誰にも話しませんでした。

6年H,T

海のいのち

父もその父もその父親たちがいた海に太一がいました。太一はゆめがあり、そのゆめは自分が漁師になる、おとうといっしょに海に出るんだ、というゆめをもっていました
太一はずっと自分のゆめを言いつづけていました。
父は、もぐり漁師でだれももぐれない潮の流れがはやい所にもぐれる父でした。
岩のかげにひそむクエを何日もついていました。父は自慢をせずに言いました。
「海のめぐみだからな。」
不漁の日が続いても父はなにもかわらなかった。
 ある日、父は夕方になっても帰らない。空っぽの父の船が瀬で見つかって仲間の漁師が引き潮を待って引いたところを確認して海にもぐると、父はロープを体に巻いたまま水中で事切れていた。ロープのもう一方を見ると、光る緑色の目をしたクエがいました。
中学生を卒業する年、太一は与吉じいさの弟子にしてほしいと頼みに行った、太一はむりやり与吉じいさの弟子になった。太一は釣り針にえさをつけてあがってきた魚の針を抜く仕事ばっかりだった。
与吉じいさは毎日タイを二十匹取ると道具をかたずける。
弟子になって何年も経ったとき与吉じいさが太一に言いました。「自分では気がつかないだろうが、お前は村一番の漁師だよ。太一、ここはお前の海だ。」
太一はいつの間にかくっ強な若者になっていました。
次に父がいなくなった瀬にいかりを下ろしました。クエを追い求めているうちに夢は実現しました。穴の奥に、青い宝石の目を見ました。海底にもりをさし、みうしなわないようにしてもう一度もぐったら同じところに同じ青い目があったひとみは黒いしんじゅのようなひとみだった。刃物のような歯が並んだ灰色のくちびるは、ふくらんでいて大きい。岩そのものがさかなのようだった。体は見えないけど百五十キロは優にこえるくらいだった。
父をやぶったほどの魚かもしれない。太一はこの魚をとらないと村一番の漁師になれないと思っていた。その魚に「おとう、ここにおられたのですか。またあいにきますから」といい太一はこの大魚はこの海のいのちだと思っていました。

6年F,H

海のいのち

父もその先ずっと顔も知らない父親たちが住んでいた海に太一という男の子もまた住んでいた。太一の父はもぐり漁師だった。

父は一人でいつも瀬に出ていた。そしてクエをついて帰ってきます。太一はそんな父と一緒に漁に出るのが夢でした。だがある日夕方になっても父が帰ってきませんでした。そして村の漁師らが瀬で父の船が見つかった。
すると父は…この先は読んでみてください。

その後太一は中学生になり与吉じいさという漁師に無理やり弟子にしてもらった。与吉じいさはいつも二十匹の魚を釣ると帰ります。そして与吉じいさので弟子になりもう何年たちました。太一は村一番の漁師でした。与吉じいさもずいぶん年になりました。与吉じいさは、もう船には乗らず家にいました。いつも太一は与吉じいさに魚を届けていました。

そして、ある真夏の日与吉じいさはのどまで毛布をかけて眠っていました。太一その場をさとった。

太一は早々と二十匹の魚をとって父が行っていた瀬に行きました。そんな日が続きもう一年です。太一は海にもぐりました。すると、岩場で大きなクエに出会いました。太一は会ってどうなるのでしょう?ぜひ読んでみてください。

6年B,T

海のいのち

私たちは今、国語の授業で「海のいのち」という物語の勉強をしています。そこで、みなさんに「海のいのち」の事を知ってもらいたいため今から「海のいのち」の解説をさせて頂きます。

まず、「海のいのち」の話には太一という少年が出てきます。
太一は、子供の頃から漁師になりたいという夢がありました。太一はずっと「ぼくは漁師になる。おとうと一緒に海に出るんだ。」と言って、はばからなかったのです。ちなみに今さっき「おとう」という言葉が出てきましたが、あれは太一のお父さんの事です。父は、もぐり漁師で潮の流れが速くて誰にも潜れない瀬に、たった独りで潜っては岩影にひそむクエをついてきました。2メートルもある大物をしとめても父は自慢することもなく言いました。それから父は、不漁の日が十日間続いても父は何も変わらなかったのです。

ある日、父は夕方たっても帰らなかったのです。空っぽの船が瀬で見つかり、仲間の漁師が潜ってみると、父は体にロープを巻いたまま水中の中で事切れていました。ロープのもう一方には、光る緑色のクエがいたという。

中学を卒業する年の夏、太一は与吉じいさ、というおじいさんに弟子にしてくれと頼んだそうです。与吉じいさは、否定しているけど、太一は無理やり与吉じいさの弟子になったのです。弟子になったのですが仕事は、上がってきた魚からつり糸をにぎらせてもらえなかったのです。与吉じいさは、独り言のように言ったのです。
「千匹に一匹でいいんだ。千匹いるうち一匹をつれば、ずっとこの海で生きていけるよ。」
与吉じいさは、毎日タイを二十匹とると、道具を片付けて帰りました。
太一が弟子になってから何年もたった朝いつものように同じ瀬に漁に出た太一に向かって与吉じいさはふっと声を漏らした。そのころには与吉じいさは船に乗ってこそ来たが、作業はほとんど太一がやるようになっていた。
「自分では気づかないだろうが、おまえは村一番の漁師だよ。太一、ここはおまえの海だ。」

真夏のある日、太一は漁から帰ると与吉じいさに魚を届けに行った。与吉じいさは熱いのに毛布をのどまでかけて眠っていた。太一はすべてをさとった。
「海に帰りましたか。与吉じいさ。心から感謝しております。」

ある日母はこんな風に言うのだ。
「おまえがおとうの死んだ瀬にもぐるといつ言い出すかと思うと私は夜もねむれないよ。おまえの心が見えるようで。」
太一はあらしさえもはね返す、くっ強な若者になっていたのだ。太一は、そのたくましい背中に母の悲しみさえも背負おうとしていたのである。

いつもの一本釣りでイサキを早々と取った太一は、父が死んだ辺りの瀬に船を進めた。いかりを下ろし海に飛び込んだ。父を最後にもぐり漁師がいなくなったので、アワビもサザエもウニもたくさんいた。20キロくらいのクエも見かけた。だが太一は興味を持てなかった。

追い求めているうちに、不意に夢は実現するものだ。太一は海草のゆれる穴の奥に青い宝石の目を見た。
それは、瀬の主でした。いろいろと興奮していながら、太一は冷静だった。太一は瀬の主の鼻面に向かってもりを突き出すのだが、クエは動こうとしない。そうしたままで時間が過ぎた。瀬の主は全く動こうとせず、太一を見ていた。太一は、ふっとほほえみ、口から銀のあぶくを出した。
「おとう、ここにおられたのですか。また会いに来ますから。」
こう思うことによって太一は瀬の主を殺さずにすんだのだ。

やがて太一は、村の娘と結婚しました。太一は村一番の漁師であり続けました。もちろんクエを殺さなかったことは誰にも話さなかったのです。

6年S,S

2011年11月22日火曜日

僕の晩ご飯

11月21日、今日は晩ご飯のことを書きます。今日の晩ご飯のこんだては「さばの味噌煮かけご飯」でした。「さばの味噌煮」と「ご飯」ではないのかなぁと思いました。でも、見た目は「みそ」が「ご飯」にかかっていて美味しそうでした。
さっそく食べてみました。まずは、「さばの味噌煮」を食べました。「みそ」が「さば」をまろやかにして美味しかったです。次に、「さばの味噌煮かけご飯」を食べました。「さばの味噌煮」と「ご飯」がしっかりと合っていて美味しかったです。
今日も美味しかったので良かったです。
5年B,J

お父さんの誕生日

11月21日は、私のお父さんの誕生日でした。晩ご飯は、シチューとフライドチキンを食べました。プレゼントをあげられなかったので残念でした。でも、お父さんが今日は休みだったのでよかったです。
6年S,S

ピア・サポート活動

今日、学活のピア・サポートの勉強で、注意の仕方の練習を実際にやりました。
言うことを素直に聞いてくれない役の子を注意するのは大変でした。特にNくんの時は、すごく反抗してきて難しかったです。でも少し楽しかったです。
そして小さい子にはただ怒って注意するのではなく、自分の気持ちを伝えるのだなぁと思いました。
これからも考えながら頑張っていきたいです。
6年Y,R

江津祭り

11月20日の午前中にミルキーウェイホールで、江津祭りがありました。僕は、江津工業高校は今年は何を作らせてくれるのかなぁと思いました。
まず僕は、筆箱が作られると聞いたので作りに行きました。筆箱を作るときに難しかったのは、うまく組み立てるために長方形の板をはまるように形を作るのが難しくて、1回失敗しました。あとボンドでくっつけるところも、たれてしまうのでこれも難しかったです。でも、できたのでよかったです。
次に、キーホルダーを作りました。これを作るのに難しかったところは、形を土で作る時にうまく形が作れなくて2回ぐらい失敗しました。
でも、工業高校の人のおかげでいいのができました。
5年N,Y

2011年11月21日月曜日

昼休みのあそぼうタイム

11月17日、あそぼうタイムで逃走中をやりました。
私は委員会の役員なのでミッションのことなどをやらなくてはいけなかったので、逃走出来なかったことが少し残念でした。
そして今日のことで考えなければいけない所があったので、いい機会だったなぁと思いました。
6年Y,R

2011年11月18日金曜日

昼休みのあそぼうタイム

昼休みのあそぼうタイムで逃走中をしました。
逃走中は1分ほどで逃げ道がないくらいハンターがきて、結局足をひねって転んで捕まってしまいました。
その後、もう1回やり直したけど転んだ時に足を強打してノックアウトしてしまいました。
6年H,T

ロボット練習

11月17日、放課後にロボットの練習があって、久しぶりに試合用プログラムを作りました。
まず最初作ってみたら、変になってしまって全然ボールを見つけていませんでした。だけど、タッチセンサーはきいていたので良かったです。
6年F,H

2011年11月17日木曜日

英語の授業

11月15日3時間目と4時間目が英語でした。
いつも、楽しい事をするので今日も楽しみでした。今日は、神経衰弱を英語でしました。Y君がものすごく当てていたので、すっごくびっくりしました。1回目は、おかげで勝てました。
2回目もY君がたくさん当てていました。でも、相手チームだったので負けてしまいました。ほとんど、まぐれだったのでもっとびっくりしました。
6年H,T

ストーブを出したよ

11月16日、学校でストーブを出しました。
私は、少し前まではすごく暑くて、扇風機を回していた気がするのになぁと思いました。季節が変わったんだなぁと思いました。
学校のストーブは重いので、理科室の奥から出すのはとても大変でした。
そして、みんなで協力して、すべてストーブが置けたので達成感がありました。
6年Y,R

いつもの生活

今日から、やっと普通の時間になりました。
それは、最近学校の休みが多かったし、昨日は柔道があって遊ぶ暇がなかったのでとても疲れていたからです。でも、今日から普通どおりなので良かったです。
6年B,T

ミニバス練習

11月16日にミニバスケットボールの練習のメニューに一列でパスを早く出してやるやり方で簡単に出来たけど、2回目にやった1人ずつずれていくやり方は難しかったです。
だけど楽しかったです。
それとなぜか白石先生がこられなかったから心配でした。
6年F,H

2011年11月16日水曜日

僕の晩ご飯

11月15日、今日は晩ご飯のことを書きます。
今日の晩ご飯のこんだては「焼きうどん」でした。食べる前の見た目がすごくおいしそうでした。
たまごを最初はまぜずに食べました。まろやかでおいしかったです。
たまごをまぜて食べました。さらにまろやかになっておいしかったです。
今日もおいしかったのでよかったです。
5年B,J

2011年11月15日火曜日

学習発表会

11月13日、学習発表会がありました。今回はその中でも一番心に残った、5・6年生の劇のことについて書きます。
私は、前に先生にアドバイスされたゆっくりセリフをいうことと、大きい声で動作をつけてやることを特に気を付けてやりました。
最初にステージに出た時、そこまで緊張せずに言うことができたので少し自信が持てました。そしてマツケンサンバや、Tくんの登場シーンのところでお客さんが笑ってくれたのでとても嬉しかったです。
途中、舞台裏でホワイトボードに当たってしまって「ガンッ」と音が鳴ってしまった以外は静かにできたのではないかなぁと思いました。心配していたセリフのミスも無く、楽しく演技できたので本当に良かったです。
今年で出られるのが最後かと思うと残念だけど、今回の劇が1番セリフが上手に言えたので最高の出来だったなぁと思いました。そして、I先生が来てくれていたのも嬉しかったです。
6年Y,R

学習発表会

11月13日、学習発表会がありました。
僕が今日頑張ったことは、花田植えの放送の時、入ってくる人みんなに「おはようございます」と挨拶することと、劇の時にはっきりと言ったりなるべく台本を見ずに言うこと、全員合唱で間違えずに歌うことです。
1・2年生の劇を見て2人で縄跳びをするところがすごかったです。3・4年生は大きな声ではっきりと言っていたし、素早く物を出していたのでよかったです。
5・6年生のみんなはてきぱきと動いていました。
5年N,Y

学習発表会

11月13日、学習発表会でした。僕は劇(5・6年)のことを書きます。
まずは、河原者です。まぁ、普通にできたのでよかったです。
次に武士です。後でカメラで見たら、そこまで偉そうではなかったのでもうちょっと偉そうにしたかったなぁと思いました。
次に仕事発表です。意外とウケたのでよかったです。
次に老人です。ウケなかったのでう~んと思いました。
最後に農民です。まぁ、よかったです。
とりあえず、発表会は成功したのでよかったです。
5年B,J

2011年11月11日金曜日

学習発表会の予行練習

11月10日にやった学習発表会の予行練習の反省を書きます。
まず良かったと思ったところは、役員の放送で練習のときよりうまく出来たことと、劇の時にナレーターのセリフをなるべく台本を見ずに言えたところです。
逆に、少しダメだったところは、花田植えのときにちょっとゆるい気持ちでやっていたことと、劇のセリフが止まったり間違えたりしたことと、全員合唱の歌を覚えていなかったことです。
本番は頑張りたいです。
5年N,Y

学習発表会の予行練習

11月10日、学習発表会の予行練習がありました。その反省を書きます。
まず、花田植えです。ちょっと合っていなかったのでうーんと思いました。
次に、役員の舞台の準備です。2年の劇の時は間に合わなくてダメでした。3・4年の劇の時は間違えてしまったのでダメでした。
次は、僕達の劇です。僕は老人役でこける所が良かったと思いました。やっといいのができたなぁと思いました。でも、スクリーンの裏でこけたので今度はもっと前でこけたいです。
最後に全員合唱です。歌は何事も無く終わったので良かったです。
本番は、ミスなくやりたいです。
5年B,J

2011年11月7日月曜日

休みの日の日記~ガンダムのプラモデルを作ったよ~

ガンダムのプラモデルを作りました。
まず最初に武器を作りました。
最初は、GNソードビットCとGNソードビットBを作りました。その次、GNソードビットAという武器を作りました。そして、GNソードⅤを作りました。最初の部分が難しかったです。なぜかというと、向きを揃えないといけないからです。
6年F,H

2011年11月4日金曜日

英語の授業

今日、英語の授業がありました。
私は、英語が苦手だけど今日はいろんなことをして楽しかったです。
カボチャの鼻を目隠しをしてつける遊びをしました。思ったより真っ暗だったのでびっくりしました。何も見えないのでぶつかりそうで、動きがゆっくりになりました。でも、つけてしまえば少し安心しました。
6年H,T

休みの日の日記~みんなで遊んだよ~

11月3日、久しぶりにみんなでどろ投げ合戦をして遊びました。楽しかったです。でも、服が結構汚れてしまいました。それでも、またしたいです。
6年B,T

2011年11月2日水曜日

昼休みの出来事

今日、昼休みに、人体模型の手を使ってみんな(私も)何かやっていました。特に面白かったのが、T君が人体模型の手で「チョップ、チョップ」と、言ったのが面白かったです。もう1つは、T先生が人体模型の手を肩たたきに使っていたことです。 私は、その2つを見て笑ってしまいました。他のことでも笑ったけど1番面白かったです。とにかく、今日はすごく笑ったなぁと思いました。
6年S,S

2011年11月1日火曜日

休みの日の日記~家での様子~

10月30日、10時くらいまで寝ていました。(いつも土・日はこれくらいです。でも、9時とか8時に起きることもあります。)
起きたら朝食を食べました。朝食は、焼き魚、魚の味噌汁(昨日の余りもの)、ごはん、パンでした。魚はちょっと残しました。ここから普段どおり(いつもと同じ)なので省きます。
急に話が変わりますが、今日は特に暇な日でした。変な終わり方ですが許してください。
6年S,S

休みの日の日記~高校生のロボット大会を見に行ったよ~

10月29日にグリーンモールで高校生のロボットの島根県大会がイベントホールでありました。
僕は、いろんなものを運ぶロボットってどんなのだろう、ステージはどんな感じなのかなぁと思いました。ステージは、まずサトウキビを次のカライモがあるところに運んで、そこの穴の中に入れてカライモを小ミカンのある島の箱の中に入れて、小ミカンをロケットのある箱の中にいれて、ロケットを網の中に入れたらクリアのゲームでした。
僕の応援していた江津工業高校は、予選と決勝の両方0点だったけどあんなに大きなロボットを作るなんてすごいなぁと思いました。
5年N,Y

体育の授業

10月26日の2時間目に、体育がありました。体育ではバスケットボールをしています。
僕は、今日も試合のルールでやるのかな、やるとしたらどういうチームでやるのかなぁと思いました。
まず、みんなで準備体操をやってパスの練習をしました。そして、、まずセットシュートをしました。いきなり1本めから「スパッ」と言う音で、壁にも当たらず入ったので嬉しかったです。ドリブルシュートも3本連続入ったので、これも嬉しかったです。試合ではシュートが4本入りました。今日はシュートが入りまくったのでよかったです。
5年N,Y

休みの日の日記~ラーメンを作ったよ~

10月30日に、自分でラーメン(袋麺)を作りました。
この前一人で作ったら、すごく味が薄すぎて悲惨な結果になったので今日こそリベンジしようと思いました。それに、もう6年生なので作れるようになりたいと思いました。
今回は最初から入れる水の量を少なくしました。そうしたら味が濃かったので、また水を入れたらぴったりな味になりました。
家族に食べてもらって、「おいしい」と言われたので安心しました。また、失敗せずに作りたいなぁと思いました。
6年Y,R